読み聞かせ 3月9日 (小2)
息子が読み聞かせにはまり始めています。
昨晩はマンスリーテスト対策の模擬テストの見直しをしました。
計算ミスは時間の問題1問だけだったので、図を書かせてなんなくクリア。
そこから、まったく歯が立たなかった応用問題をやらせたのですが、こちらは設問の文章の長さと与えられた条件の多さから、問題の意味を正確に把握できていないため、大苦戦。
問題そのものは地道に計算すれば解けるのですが、ぱっと見て自分には無理だと諦めてしまっているので、どうしようもありません。
なんとか自力でやらせようとしたのですが、『ムリ!!』っと寝転んですね始めてしまったので、結局僕が解説しそれを横で見るだけとなってしまいました。
まあ、今の段階では応用問題は諦め、基礎ができるようになっただけで御の字と考えるしかないですね。
そんな訳で、マンスリーテスト対策は当初の目論見とはかけ離れた進捗でノロノロしているのですが、逆に、朝活の目覚ましのために始めた10分間読み聞かせがもの凄く捗っています。
そもそも、朝寝ぼけている息子を覚醒させるために1話だけ読み聞かせる予定だったものが、勉強に取り掛かりたくない息子が『もう1話』『もう1話』とせがむため、読む量が2話、3話と増え、さらには朝だけにとどまらず寝る前にも読んで欲しいと言い始めるという状況になっています。
『10分で読めるお話』はすぐに終わってしまったので、今はたまたま図書館から借りてきていた数冊の本を読んでいますが、これも朝夜で読むとすぐに読了してしまいそうです。
普段本を読まない息子が、自分で読んでいる訳ではないとはいえ本に興味を持ってくれるのは良いことなのですが、読み聞かせる側の僕にとっては結構負担なんですよね。
そこでその解決策として、僕自身が子供の頃読んで今もう一度読み返してみたいと思える本を読み聞かせることを思いつきました。
さっそく僕が小学生時代大好きだった岡田淳さんの本を実家の母親に頼んで送って貰うことしました。
母によると僕が読んでいない彼の著作も沢山あるみたいなので、まとめて送ってくれるとのこと。
『2分間の冒険』や『ようこそおまけの時間へ』は本当に何度も何度も読んだので、届くのが楽しみです。
息子が気に入ってくれるといいのですが。
そんなこんなで、塾の勉強の進捗は思わしくない一方で、生活習慣は少しづつですが変わってきています。