勉強時間の確保 3月13日 (小2)
朝活を始めて1カ月弱、朝起きて机に向かく行為自体は定着しているものの、起きてからの着手が遅いため、公文が数ページ残ったりWeekly Compassができなかったりしています。
今日は公文の算数5枚で15分かかりましたが、これでも普段より早い方。
いつもは1枚終わるごとにダラダラするので20分ぐらいかかっています。
計算そのものは徐々に早くなってきているので、あとは集中力が課題です。
さて、今週から早稲アカ3Jコースの2か月目に突入するので、先月の経験を踏まえて週間スケジュールの見直しを行いました。
マンスリーテスト前に場当たり的に全4週分の復習をする羽目になった反省から、週間のルーチンの項目に前週の復習をプラスすることにしました。
国語は知識と漢字の復習、算数はできなかった基礎問題と応用問題の復習ぐらいであれば、それほど負担なくできると考えています。
また、先月はなんとなく1日の中で時間がある時に勉強していたのを、学習の時間帯と学習時間の長さを決めて行うことにしました。
息子は集中力が続かないタイプのため、1時間まとめて勉強するのではなく、夕方30分と夕食後の夜30分に分割して行うようにしました。
時間はタイマーで30分をセットしタイマーが鳴れば原則そこで終了とします。
息子はこのページとこのページが終わったら終了という形をとると、先が長いことに絶望してごね始めるのですが、30分という時間制限にすると確実に終わりが近づいてくるので、気持ちが楽になり勉強に集中できるみたいです。
これで、朝30分(実質20分)、夕30分(実質20分)、夜30分(実質20分)となり、1日1時間の勉強時間が確保できることになります。実際には、習い事で夕方の時間が取れない曜日や早稲アカの授業のため夜の時間が取れない日がありますが、一日40分~60分の勉強時間は確保できる体制ができました。
とはいえ、体制はできたものの実際の運用はまだ開始していないので、本当に想定通りに上手く行くのかは全く分かりません。
最近習ったばかりの諺を日常会話で使うことにはまっている息子に言わせれば、『捕らぬ狸の皮算用』かもしれませんね。