マンスリーテスト3月の結果
小3マンスリーテスト3月の結果が出ました。
息子の成績は実力相応といったところです。
偏差値55>算数=総合>国語>50
算数は初見の大問が1問丸々取れていたのですが、逆に、単純な計算問題を3問も落とし、もったいない結果に。
計算ミスの原因は、計算過程の図や筆算が読みにくいこと。
筆算を狭い余白スペースに書く癖があるので、これは修正していく必要がありますね。
一方の国語は、漢字・諺で1問ずつ落としたのが勿体なかったです。ただ、漢字や慣用句は意外に覚えがいいことが判明したので、あまり心配はしていません。
問題は壊滅状態だった読解ですね。
国語は平均点も低く難易度は高かめだったと思われますが、息子の回答を見る限り文章の意味の半分くらいしか読み取れていません。読解を攻略するまでは先が長そうです。
読解力は短期間には伸びないでしょうから、コツコツ地道に積み上げて行くしかないですね。
総評としては、国語、算数ともに平均点を超えており悪くないのですが、先生に言われていた上位クラスに上がれる条件の80点を達成できず、上位クラスに上がりたがっていた息子はガッカリ。
ただ、息子が上がりたい理由は『上がれたらSwitchのソフトを買って貰える』からなので、駄々をこねて泣き落としで買って貰おうと僕を篭絡にかかってきました。
息子は、こういう小賢しい方向にだけは本当に頭が回ります。
しかし、厳しい妻に『ダメに決まっているでしょ!!』一喝され、息子はさらにションボリ。
可哀そうなので、『これから1週間、早寝早起き、朝の勉強、食事はしっかり食べる等の生活態度がちゃんとしていたら買ってあげるかもしれない』と僕が折衷案を出すと、『そんな甘い態度をとるから~』と今度は僕が妻に怒られる羽目に。
そんなこんなで、息子にとってはほろ苦いマンスリーテストデビューとなりました。
息子よ!来月は頑張れ!