上京パパの中学受験奮闘記(2022年受験)

地方から上京してきた父親が長男(現小4)の中学受験に右往左往するブログです

4月マンスリー結果とクラス昇降

復習テストが受けられなかったため、初めての4科目テストとなった4月マンスリー。

 

今回はテスト前1週間の通常授業の復習を後回しにして、理科と算数のテスト対策に全振りしました。

国語はAテキストのみで、春期講習以降のBテキストはほぼ捨て、社会は通常の復習以外は漢字のみ再度勉強しただけ。

理算に偏重したのは、春期講習を見ても理算でのあまりの不出来に危機感を覚え、なんとかテストで結果を出して理算の学習に前向きになって欲しいと思ったからです。

また、理算は点数が稼ぎやすいだろうという思惑も多少ありました。

 

蓋を開けてみると予想外の結果に。

社>60>4科目>理>算>50>3科目>国>45

 

国語はともかく、理算も撃沈です。

社会の謎の高得点で4科目合計では救われた形。

クラスこそ3コース昇格で、入塾時より1コースアップしました(前回組み分けで2コース降格)が、社会は完全にまぐれ当たりなので実態はかなり深刻です。

 

息子はコース昇格に喜んでおり、それに水を差すようなことはしたくないので、表面的には褒めておきましたが、内心ではかなり悩んでいます。

 

算数は計算間違いも含め万遍なく間違えており、改善の兆しが見られません。

理科は最も時間をかけて相当しっかりと復習したので、この結果はかなりショックでした。間違えた問題を見ても何故これを間違えるの不思議になるぐらいの簡単なものばかりです。

 

国語は最後の大問がほぼゼロ点でした。本人曰く時間がなかったとのこと。

今回は文章がかなり長かったので、息子の実力では当然の結果とはいえ、これをしっかり読んで得点している同級生がいるということも事実です。

 

親主導とはいえ、息子は息子なりに日々の勉強を頑張っています。

結果に一喜一憂するのは良くないと理解はしているのですが、子供が頑張った成果がこうも出ない状況が続くと、親としてはなかなかキツいものがあります。

 

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