計算の順序と暗算 4月5日(小3)
早稲アカの授業で『割り算』と『計算の順序』の単元が終了したことにより、四則演算とカッコ付き加減乗除混合の計算式が理屈上は解ける体制になりました。
あくまで理屈上では、です。
当然のごとく、飲み込みが良くない息子は、計算の順序にかなり苦戦しています。
特に、28×3-14+16=のように、引き算の直後に足したらぴったりはまる足し算があると、14+16を先に足してからその答えの30を引いてしまう間違いを何度も繰り返しています。
14+16がぴったり30になるので足したくなる気持ちは分かりますが。。
また、一塊の掛け算と割り算や、足し算と引き算は順不同であることには理解が及んでいません。
そのため、以下のような問題は重複した加減や乗除を繰り返すことになっています。
7×(28+3)÷7‐5=
35+64÷8×2‐35=
掛け算・割り算→左から順番という基本がしっかり定着していないため、現段階では敢えて教えないことにしました。
これについては計算順序についての習熟度合いを見てから、教えようと思います。
また、文章題を一つの式で表す演習、2つの式を一つにまとめる演習も、()を付けるかどうかがいまいちピンと来ていない模様です。
あまりに定着が悪いので、ネットで拾ってきた計算順序の無料ドリルを別途やらせています。
その中で、『2桁×1桁の掛け算』と『2桁̠-2桁の引き算』の暗算が弱いことが判明しました。
確かに、2桁×1桁の掛け算や2桁―2桁の引き算については、筆算の演習はかなりやりましたが、暗算はそれ専用の練習をしたことはなく、できなくても仕方がないのかもしれません。ただ、自分が子供の頃は筆算するのが邪魔くさくて、自然に暗算するようになっていた気がします。
息子本人が筆算よりも暗算が楽だと気が付くまで、じっくり待つべきなのかもしれませんが、目の前の計算問題をやる際に2桁×1桁や2桁-2桁をいちいち筆算しているといくら時間があっても足りません。
そこで、こちらも無料ドリルで毎日数問ずつ練習させることにしました。
他の同級生が算数の思考力を鍛えている時に、基礎的な計算力の強化に時間を割かなければならないのはかなりの周回遅れ感があります。しかし、これができない状態では思考力も何もあったものではないので、地道な練習で固めていくしかないですね。
しかし、妻が以前から指摘していた息子の算数についての飲み込みの悪さは想像以上かもしれません。
僕的には算数の光るセンスはないものの普通の理解力はあると評価していたのですが、計算の順序という算数のかなり序盤でつまづいてしまっている現状を考えると、息子はこの先も算数で相当苦労しそうです。
愚痴っても仕方ないので、親子で頑張るしかないですね。
【メモ】
- 2桁+2桁の暗算 (習熟度90%)
- 2桁‐2桁の暗算 (習熟度20% ドリル演習中)
- 2桁×1桁の暗算 (習熟度50% ドリル演習中)
- 2桁÷1桁の暗算 (習熟度30% 簡単な暗算は自然にできている。様子を見てドリル演習へ)
- 計算の順序 (習熟度50% 基本的な理解はあり ドリル演習中)
- 引き算・足し算の順不同(習熟度0 順序の定着後導入)
- 掛け算・割り算の順不同(習熟度0 順序の定着後導入)
- 2式を1式にまとめる演習(習熟度20% 基礎問題繰り返し)
- 文章題を1つの式で表す演習(習熟度30% 割る数に()が付くパターンが苦手 基礎問題繰り返し)
過保護とスパルタ教育の相克 3月28日(小2春休み)
僕が過保護すぎるのか、妻がスパルタすぎるのか、我が家の永遠のテーマです。
運動系の習い事の春休み集中特訓1日目を終えた息子が、2日目以降に行きたくないと駄々をこねました。
聞くと、普段の練習より疲れるので辛いとのこと。
初日は不慣れもあるしもう1日だけ行ってみてから考えようと渋る息子を説得し、その日の午後に予定していた楽しいイベントも餌に、なんとか2日目にも参加させました。
2日目から帰ってきた息子に尋ねると『1日目より楽だった』とのこと。
最終日まで行けそうと言うので安心していました。
ところが、3日目の朝に、また『行きたくない』と言い始めました。
僕は、集中特訓は一時的なものだし、そこまで行きたくないのなら休めばいいと主張したのですが、妻は『やめ癖が付くのは良くないので行くべき』との一点張りです。
妻に言わせると、僕が息子を甘やかしてつけ入る隙(休むという選択肢)を与えるから、息子が休みたがるとのこと。
妻の言うことには、確かに一理あります。
息子はすぐに楽な方に逃げる癖があるので、親がある程度プレッシャーをかけ誘導していかないと、克己心が育たないままになってしまうのも事実だと思います。
一方で、2日目の夜に久々に夜驚症状が出ており、集中特訓が過剰なストレスになっているのではないかという心配もありました。
甘えがちな子供には一定程度のスパルタ教育は必要だと思いますが、親のプレッシャーが本人の許容範囲を超えたストレスとなってしまっては、本末転倒です。
僕が見る限り、息子はかなりメンタルが繊細な部類に属していると思われ、特に慎重な対応が必要と考えています。
今回の件だけではないのですが、息子の拒否反応が、躾けるべき単なる甘えの範疇なのか、避けるべきストレス超過の兆候なのか、本当に判断が難しくいつも悩ましいです。
結局、3人で話し合いをし、本当に辛ければ4日目以降休んでも良いという条件に息子も最後は納得して、3日目も参加することになりました。
どんな様子だったか心配していたのですが、妻によると『何の問題もなく、ケロッとした顔で帰ってきた』模様です。
妻の見立てが正しく、僕の杞憂だったのかもしれません。
中学受験以前のレベルの悩みが多く本当に情けないですが、子育ては本当に難しく奥が深いです。
我慢 3月26日 (小2 春休み)
学校や塾が休みの今こそ、やらせたい勉強が沢山あります。
2桁×1桁の暗算の練習とか、漢字・慣用句の先取りとか、語彙1100とか、ふくしま式とか、予習シリーズで算数の単元の先取りとか、作文とか、いろいろ思いつくのですが、結局、息子の勉強時間が一日(20分×3回)と短いので、公文と既に習った単元の復習だけで終わってしまいます。
いろいろとこなすには圧倒的に勉強時間が足りないのですが、世間一般の小2からしたら十分勉強している訳ですし、息子も彼なりに精いっぱい頑張っているので、これ以上負荷を増やすのは適切ではないと自分に言い聞かせています。
そういえば、僕のように子供の状況も考えずに、自分の思いだけで先へ先へと暴走する父親はやはり一定数いるようで、先日の早稲アカの保護者会でもその点にやんわり釘を刺す場面があったそうです。
『まだ低学年なので無理は禁物』と。
今は、毎日勉強をする習慣を定着することに注力すべし、過剰な勉強は身につかないどころか勉強嫌いにさせてしまうと毎日自分に言い聞かせて、ブレーキをかけています。
でも、あと30分勉強時間があれば、あれもこれもできるのになあ。
我慢の日々です。
漢字を覚える速さ
息子は暗記が得意な方ではなく、小学校の百人一首暗唱等の暗記系の課題にはとても苦労してきました。
また、1、2年の間は漢字を覚えるのも苦手でした。
そのため、通塾当初は、早稲アカの毎週の漢字テストに相当な不安を抱いていました。
早稲アカでは毎週6個の新しい漢字をそれぞれ2個ずつの熟語と一緒に覚えなければなりません。12個の新しい熟語を覚えるというのは暗記が苦手な息子にはかなり大変な作業です。
最初の1~2回は暗記に苦しみで、息子も漢字の勉強をするのをとても嫌がっていました。6個を一気に覚えるのは無理だったので、3個ずつに分けて2日に渡って覚えさせるという風に時間をかけて進めていました。
ところが、回を重ねて行くごとに新しい漢字を覚えるスピードが上がっていきます
今では、横で見ている僕が拍子抜けするぐらい、するっと覚えてしまいます。
どうやら既に知っている漢字が増えてきたため、その組み合わせで新しい漢字を覚えることができるようになり、記憶の負荷が減っているようなのです。
例えば、『終』という漢字を『糸』と『冬』という既に形を知っている漢字の組み合わせとして覚えるといった具合です。
以前は、『漢字やるよ!』って言うと『絶対ヤダ!』と駄々をこねて大変だったのですが、今では『漢字と算数どっちからやる?』と聞くと『漢字から』と先に選ぶぐらい漢字学習への抵抗感が和らぎました。
国語の読解問題の弱さを克服するために、漢字だけは少しでも先取りで覚えさせたいと思っていたので、漢字への苦手意識が早々に解消したのは嬉しい誤算でしたね。
また、毎週小テストがあるというプレッシャーがかかる環境も、漢字学習の意欲につながっている部分があると思います。
先週などは、塾の前に『漢字テストが不安だから、ちょっと漢字の勉強してから行く』と息子の方から言い出したらしく、妻が驚いていました。
自分から勉強するなんて今まで一度も言ったことがないですからね。
他の優秀なお子さんに比べると誠に低レベルなのですが、息子にとっては大きな成長です。
息子は、小学校のテストでも100点を取りたいと思わず、また、ミスで90点になってしまっても『惜しかった』とか『ミスをしてくやしい』とか一切思わない、競争心が欠如したタイプなのですが、どうやら早稲アカの小テストでは100点を取りたいという気持ちがわずかながら芽生えている模様です
そのささやかな気持ちが、今後、マンスリーテストや模試で『いい点数を取りたい』『上位になりたい』という意欲となり、最終的には『あの中学校に合格したい』という強い願望につながっていくといいですね。
早稲アカと四谷大塚のテキストの違い 3月22日 (小2)
いよいよ来週から春休みですね。
我が家では春期講習もとっていないので、比較的のんびりできそうです。
ただ、前半は運動系の習い事の集中特訓が入っており、息子は肉体的には疲れるかもしれません。
東京で生活していると圧倒的に運動量が少ないので、休みの時ぐらいはヘトヘトに疲れるぐらいまで運動させてあげたいと思っています。
さて、春休みの学習予定ですが、ここまで7回のクラスで学習したことの復習をしっかりやる予定です。
毎週毎週それなりにキッチリやっているつもりでも、理解があやふやだったり、漢字を忘れてしまっていたりするんですよね。慌てて先に進まず、習ったことをしっかり定着させたいと思います。
早稲アカの教材は2周したので、復習の教材として四谷大塚の『はなまるリトル』と『ジュニア予習シリーズ問題集』を買ってみました。
パラっと見たのですが、個人的には算数は早稲アカの教材(Compass)の方が単元の構成がいい気がします。
四谷大塚の算数は、掛け算→時刻→割り算(1)と来て、円・球と表・グラフを挟み、また割り算(2)→三角形→割り算(3)と続くのですが、間で変に図形を挟むより、早稲アカのように一気に計算の単元を進めて、その後に表や図形を学習した方が頭の整理もし易い気がするんですよね。
あくまで素人の感覚なので、四谷大塚の単元の順序には相応のロジックがあるのだとは思います。
我が家としては、Compassで学習した単元の問題だけをつまみ食いで解かせるだけなので、単元の構成順序が異なっても全く問題ありません。
早稲アカと四谷のテキストのその他の相違点としては、四谷の方が虫食いの計算問題、パズル系・ルール系の文章題が多いことですね。これは早稲アカのテキストにあまりないので、単元の復習がてらにチャレンジするのは、異なった視点で同じ単元を捉えることで理解を深めるいい機会になると思いました。
国語は、問題集の最初の1、2問しか見てないんですが、早稲アカの教材より優しめで国語が弱い息子でもなんとか付いていけそうなレベル感でした。習っていない漢字も少なめですね。
息子には春休み中に毎日1題ずつ読むのにちょうどよいレベルだと思います。
後ろの方を読んでいないので、もしかしたらどんどんレベルが上がって行くのかもしれませんが。
長いようで短い春休みは、我が家では四谷のテキストと問題集の既学習単元をゆっくりやるだけで終わってしまいそうです。
受験ブログをいろいろ覗いているとおすすめ教材の紹介が大量に出てくるので、良さそうなものは瞬発的に買ってしまうのですが、やらせようにもその時間がないという結論になり、僕の本棚にしまい込まれる残念な結果となっています。
受験ブログには同学年でも上の学年の教材を大量にこなしている優秀なお子さんが沢山いるので、つい感覚が麻痺して教材を山ほどやらせたくなってしまいますが、トップレベルの子供の進度に合わせようとすると普通の子供には無理な負荷が生じてしまいます。そこは親が自制して先へ先へと突き進もうとする自分にブレーキをかける必要がありますね。
これは自戒です。
でも、教材を選んで買うのって楽しいんですよね。買うだけだから、買うだけだからと言い訳して、使わない教材が今日も僕の棚に増えていっています。
妻の視線が背中に痛いです。
語彙力アップ
3月のマンスリーテストの復習を少しずつこなしていっているのですが、やはり国語の読解問題が大変です。
特に論説文の語彙の要求水準は凄まじく、息子が知らない言葉を赤ペンで囲うと問題文が真っ赤になってしまいます。
これを小2年で満点を取る子がいるんですから世間は広いですよね。
そういう天才児は超難関校の受験で天才同士しのぎを削っていただくとして、凡人である我が息子は普通なりのレベルで頑張ってもらいましょう。
さて、現状の息子の力量的には、読解力云々よりは、圧倒的にボキャブラリーが足りない状況なので、早稲アカの読解問題に出てくる知らない単語については全て赤鉛筆で囲い、読解問題を一通り解かせた後に親が口頭で説明するようにしています。
ところが、知っている単語を小学生に分かりやすく説明するのは予想外に難しいんです。
たとえば、『成分』という言葉。
ネット辞書で検索すると、『成分とは化合物や混合物を構成している元素や純物質』とのことで、一つの言葉を説明により難しい語彙が5つも登場するという地獄が顕現します。
もちろん、子供は正確な意味を暗記する必要はなく、なんとなくのイメージさえできればいいのですが、とっさにその単語を簡単な言葉で説明するのは大人にとってもなかなかの難易度です。
さらに、早稲アカの読解問題には、僕も正確に説明できず辞書を引かざるを得ない単語がいくつも出てくるから大変です。
『現象』なんて言葉の意味を自信をもって言えます?
仕方ないので、自分でも怪しい単語については辞書を引いて確認してから、それを平易な言葉で言い換えて説明するようにしていました。
ところが、読解問題の度にこれらの語彙をネットで検索していると間延びしてダレた雰囲気になってしまい、結果、息子が焦れ始めるという問題が発生しました。
そこで、読解問題の中の息子が知らないであろう単語を事前に辞書で調べて準備しておくことにしました。
これがなかなか骨の折れる作業です。
夜、子供達と妻が寝静まった後に、リビングで黙々と辞書を引く父親の背中は、かなりの哀愁が漂っていることでしょう。
早稲アカの国語の課題では12~13個、物語文でも5~6個は知らないであろう単語が出てきます。
早稲アカの3Jコースでは週に新しい文章を4つ読むことになるので、週に40前後は新しいボキャブラリーに触れていることになります。
折角苦労して読んだ文章に出てきた語彙なので一度説明しただけで流してしまうのは惜しいと考え、チェックしたものは単語帳にまとめて後から復習できるようにすることにしました。
単語帳を開始したのは2カ月目の学習に入ってからなのですが、1カ月目からやっておくべきでしたね。単純計算で200個近くの語彙を捨ててしまったかと思うと勿体ないことをしました。
今からやり直せないことはないのですが、1カ月前に読んだ文章はあまり覚えてないでしょうから語彙だけ復習するのも効率が悪い気がします。というのは言い訳で、本当は単語帳作成担当の僕が邪魔くさくてやりたくないだけです。
今後読む読解文章の単語については、全て単語帳にまとめるように頑張ります。
・・・と、自分に言い聞かせています。
また、ボキャブラリー対策として、父兄間でも評価が高い『4年生までに身に着けたい言葉力1100』も一応購入しました。
ただ、現状の勉強時間では早稲アカの復習だけで精一杯なので、学校も早稲アカも休みで時間的余裕のある春休みから徐々に日々のルーティンワークに入れ込んでみようと企んでいます。
同じく語彙力を鍛える意味で、小学3年生の漢字の先取りもしたいのですが、現状の勉強時間だとちょっと厳しいかもしれません。
毎日2字だけでもやれたらいいのですが、こちらは息子のメンタルを見ながら要検討です。
しかし、国語は本当に先が長いですね。
順応とゲームについて 3月19日 (小2)
子供は案外簡単に順応するものですね。
早稲アカに行き初めてから生活習慣を徐々に見直し、現在は、朝20分・夕方20分・夜20分の勉強との習慣化を目指しています。
【現在の目標】
朝起きてすぐにテレビを見ていたのを、公文とWeekly Compassをしてから見るようにする。
学校から帰って来てすぐにテレビを見ていたのを、学校の宿題と早稲アカの勉強をしてから見るようにする。
夕食の後すぐにゲームをしていたのを、早稲アカの勉強をしてからするようにする。
段階的に進めたとはいえ、テレビやゲームという娯楽を我慢して勉強することにかなり抵抗があるのではないかと予想していました。ところが、息子は意外にこの環境の変化をすんなり受け入れた様子です。むしろ、ちゃんと勉強をすれば、大手を振って(母親に小言を言われず)テレビなりゲームなりを楽しめるので、さっさと勉強を終わらせて娯楽に移ろうという意識を持ち始めています。
ゲームやテレビというアメで、子供を勉強に向かわせるのは本来あまり良くないことなのかもしれません。
理想論でいえば、子供自身が勉強の面白さに目覚め、又は塾での点数競争にやる気を出して、自主的に勉強をしたがるように仕向けるべきなのでしょう。
でも、小2や小3がそこまで主体的な勉強意欲を持つことはかなりレアではないでしょうか。
受験ブログの世界ではそういう風に理想的に誘導できたご家庭が沢山存在するのですが、単に希少な成功例が目立っているだけの気がします。子供が自主的に勉強して成績がどんどん上がっていく家庭の方が、両親のブログ意欲が上がるでしょうから、生存者バイアスの側面も強いと思います。
いずれにしても、我が家ではまだその理想的な展開に持ち込むのはどう転んでも無理なので、現実路線で今できることをやるしかないですね。
低学年の時点では、挨拶や歯磨きやお風呂と同じように、勉強は別に楽しくもないけど疑問をもたず日々やることだからやるという風に習慣化することを目標に頑張りたいと思います。勉強をすることが一切苦痛でなくなる、むしろ勉強をしないとなんだか気持ち悪く感じるところまで習慣化が進むとベストですね。
しかし、こうやって書きだすと、今までのテレビとゲームの時間は長すぎましたね。親として反省です。
減らした今でもテレビ・ゲームの時間はかなり長い方だと思うのですが、これを取り上げるところまではまだ踏み切る決断ができず、とりあえず将来の要検討事項としてペンディングしています。
ゲームについて嬉々として語る息子の笑顔を考えると、ゲーム問題は本当に悩ましですね。