上京パパの中学受験奮闘記(2022年受験)

地方から上京してきた父親が長男(現小4)の中学受験に右往左往するブログです

朝活失敗 3月6日(小2)

マンスリーテスト準備週間ということで、朝活で時間があれば少しでも復習をやって貰おうと意気込んだ今朝なのですが、6:55に起こした息子は随分と眠そうでした。

 

昨晩、21:00にベッドに入ったはいいものの、なかなか寝ない妹に邪魔されて寝たのが21:45だったのが原因だと思われます。

 

息子はなんとかダイニングまでは来たものの床に寝転んで起き上がらないので、『10分で読めるお話 二年生』を読み聞かせしました。

これはある中学受験ブログを読んでいて思いついたのですが、息子は朝起きてから勉強に取り掛かるまでのアイドリングタイムが10分~20分もあるため、目を覚ますことを目的にこの時間に10分程度の読み聞かせをすることにしたのです。

ちなみに、そのブログのお子さんは息子と同学年なのですが、勉強前に”自分”で”高学年向けの書籍”を読んでいます。

2年生向けの本を親に読んで貰う息子との高低差に耳がキーンとなります。

 

さて、今日読み聞かせた話は『半日村』でした。眠そうにしていた息子も意外な展開が面白かったようで、読後は『山を削るなんて神だね』という頭の悪そうな感想を言ってきました。『地道に努力すれば大きなことを達成できるってことだよ』と僕が言うと、『千里の道も一歩からだね』と今週覚えた諺を引用するという洒落た返しをしてきました。

こういう学んだことが、本人の血肉になっていく瞬間を目撃できるのは親としてとても嬉しいことですね。

 

ということで、10分間読み聞かせで目を覚まさせる作戦は成功したのですが、そこから公文に取り掛かるまでまたウダウダ言いはじめ、結局、一枚目に手を付けたのが7:25、そしてまたダラダラやり、時間通りに終わるはずもなく7:45になってもまだ算数が2枚残っている散々な有様でした。

流石に学校に間に合わなくなるので、今日はもういいと取り上げたところ、『絶対やる』と大泣きするので、公文をやる息子の口に朝ごはんを放り込んで時間の帳尻を合わせ、なんとか8時少し過ぎに学校に送り出しました。

 

朝からバタバタ疲れます。

 

『夜に回したくない(夜にゲームをする時間が減るから)』という気持ちが芽生えたのは悪くないことなのですが、それならさっさと着手して欲しいものです。

 

結局、Weekly Compass(国算)はできず、夕方に持ち越しになりました。

 

夕方の時間はマンスリーテストに向けての復習の時間に使って欲しかったのですが・・・

 

テスト対策は前途多難です。

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